カトリック教会がお送りする心のともしび         HOME
暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう 心のともしび クリックでハヤット神父の言葉が聞こえます。
暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう
ラジオ キリストの生涯 テレビ ビデオ プレゼント 聖書の言葉 会員募集 機関紙 祈り

このページに心のともしびラジオ番組の話がでます。
毎日お話が変わります。
(2009/11/24更新)

今日の心の糧をメールでも配信しております。
ご希望の方はこちらからお申し込みください。


坪井木の実

ナレーターの坪井木の実さん

今月のテーマ

「委ねる」


今日のお話

村田 佳代子

放送原稿執筆者紹介

心のともしびラジオ番組画像
| RealPlayer | WindowsMediapleyer |
クリックすると音声で聞こえます。

 深夜のテレビで往年の名画特集として「十戒」が放映されました。小学生の時に、学校から映画鑑賞に行って見た事を思い出し懐かしくて、つい4時間の大作に付き合ってしまいました。

 モーセの母は嬰児を篭に寝かせ川に流します。吾子の生死を運命に委ね物陰から見ていますと、篭はエジプトの王女に拾われました。王子として育てられますが、モーセは自らの出生の秘密を知ってから、奴隷になっているイスラエルの民を、エジプトから解放するため生涯を捧げます。有名な紅海の水を二手に分け、道を作るスペクタクルシーン。神の御手を行う人となり、シナイ山へ登ったモーセが40日の後、十戒を授かる神秘的なシーン。どのようにして民衆をエジプトから脱出させるのか、何処へ向うのか、モーセは何も知らぬまま、神が教えて下さることに身を委ねました。神もまた困難な事をモーセならと委任されたのです。

 ところがモーセがシナイ山から降りてくると、麓では偶像を作り、乱痴気騒ぎがくり広げられていました。民衆は、全てをモーセに委ねたはずなのに、不平不満を云い、疑ったのです。本当に委ねていなかったことになります。

 モーセは神の怒りを伝え、イスラエルの民は以後40年間も、荒野をさまようことになりました。自分はヨルダン川を渡ることは出来ないと云って、全てをヨシュアに委ね、一人、荒野に去っていくモーセ。神に捧げつくして迎える、静かな死を予感させるラストシーン。

 「委ねる」とは、愛と信頼をもって任せきること、全てを捧げること、大きな安心感がある言葉と気付かされました。


[ その他の話 ]

トップに戻る 


〒604-8006 京都市中京区河原町三条上ル 心のともしび運動YBU本部  インターネット係
TEL 075-211-9341 FAX 075-211-9343
ホームページ http://www.tomoshibi.or.jp/
Eメール tomoshibi@kyoto.macnet.or.jp
Copyrights (C) 心のともしび運動YBU本部. All Rights Reserved.

ラジオ キリストの生涯 テレビ ビデオ プレゼント 聖書の言葉 会員募集 機関紙 祈り